【アフィリエイト広告を利用しています】
はじめに
ついに日経平均株価が40,000円の大台に乗りましたね。
バブルの時につけた最高値を更新してからあっという間の大台突破。
そもそも日経平均がよくわからんという人は子どもに聞かれて説明できる?「日経平均株価」←朝日小学生新聞の記事です。わかりやすいです。
要はアメリカ経済の好調さに乗って、日本の主要企業も今後儲かると思われる期待から株価が上昇しているということです。
加えてバブルの時と違うことは企業の業績もそれなりについてきているので実体が伴っていることでしょう。
バブル崩壊の原因について←ベネッセの記事がわかりやすかったです。
じゃあ世界的にも盛り上がっているなかでわたしのNISAの状況はどうなのか、見ていきましょう!
現在のリターン
はい!480,214円のプラスです。
そして銘柄別に見てみると、
楽天VTIのリターンは驚異の43%超。
VTIとeMAXIS slimオルカンは旧NISA時代に3年つみたてたものですので、両方合わせて40%ちょいで、年平均にすると13%程度といったところでしょうか。
オススメのインデックスファンド3選←オルカンとはなんぞやという人はぜひ。
オルカンの想定リターンは6〜7%程度と聞いたことがありますので上出来と言えるでしょう。
昨年10月との比較して驚異の増
今からわずか5ヶ月前の10月に公開した記事を参照すると、その時が207,218円のプラスでした。
【爆益!】つみたてNISAでの結果をつつみ隠さず一円単位で公開!←この時点で「爆益」とかいっちゃってますね…
現在が480,214円ですから儲けが2.3倍に膨れ上がったことになります。
旧NISA時代の2年目はほとんどマイナスだったことを考えると、ちょっと信じられない感じです。
特に今年に入ってからは下がる気配がしませんでした。
これからはじめる人は損なのか
「日経平均、最高値を更新」
こういったニュースを見ていると、「今はNISAをやるべきじゃない」という意見も目にするようになります。
確かに30年以上もバブル時の最高値を超えられなかった日本経済が今後も高値をつけていく可能性はあるとは言い切れません。
ただし、上がっていく可能性もあるわけです。
こうなると最高値を更新し続けてきたアメリカ経済や、それを含む世界全体はこれからも成長していくだろうという確率の高い方に投資するのは自然かなと思います。
またオルカンを構成する各世界ごとの比率において、先行きに不安のある中国株を減らして、成長著しいインド株を増やしていくといったニュースもありました。
こうやって世界全体の経済成長の波にしっかりと自動で乗れるというのがオルカンの強みです。
明日、株価が今より高くなるか、低くなるかなんて誰にもわかりません。
そうであるなら、より確実性のある方にするのが合理的です。
つまり、今からでも遅くはないし、やるなら早いに越したことはありません。
さいごに
今回は日経平均がすごいことになってるけど、自分のNISAの状況はどうなのかと思って見てみました。
結果としてアメリカ経済を中心とした好調さに牽引されて、わずか半年にも経たないうちに含み益が倍以上になるという結果になりました。
生成AIの登場と、その価値を引き出すために必須の半導体を取り扱うNVIDIAの爆発的な成長…
「アメリカにはイノベーションが起きやすい環境がある」
とはよく言われていますが、その凄まじさの一面を垣間見た気がします。
こうなるとオルカンよりもS&P500やVTIといったアメリカの投資信託に集中投資する方がより合理的であるようにも思えてくるから不思議です…
でも石橋を叩いて渡りたいわたしの性根に合っているのはオルカンだと言えるでしょう。
こういった自分の考えをしっかりと持つことができるのも少ないながら経験を積んだからだといえます。
考えが確立していると現在の絶好調な時も暴落した時も慌てずに済みますからね。
それでは、経済的自由を目指して頑張りましょう!
コメント