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はじめに
【簡単】離島でつみたてNISAに挑戦するには?や、オススメのインデックスファンド3選などで、つみたてNISAへの取り組み方やその中でどの商品にしたらいいかといったことを紹介してきました。
今回はじゃあそのつみたてNISAは「どこで」したらオススメかをお伝えします!
おそらく万人にとってベターな選択となるはずです。
結論、ネット証券のSBI証券か、楽天証券にしましょう!
選ぶならネット証券一択
つみたてNISA自体は地方銀行、郵便局、保険会社など、さまざまなところが扱っています。
そのため昨今の投資の盛り上がりを受けて上記のようなところで働いている知人などから勧誘を受けた方もいるかもしれません。
悪いことはいいません、そういった誘いは断ってネット証券にしましょう。
人が関われば関わるほど、そこにはお金が発生するからです。
このブログで発信し続けていることですね。
それ自体は悪いことではありません。世の中の摂理の一つです。
自分ができないことをやってもらってその対価として手数料が発生して、やってくれた人が報酬としてそれを受け取って、生活しています。
勧誘してきた人が親か自分の子どもでない限り、検討する必要もないと言えるでしょう。
SBI証券
証券口座開設数でNo. 1なのがSBI証券です。
「全米No. 1!」はこすられ過ぎて胡散臭いですが、実際にお金というものが関わってくる証券口座で業界一というのは迫力があります。
取扱数、手数料、どれをとっても業界トップクラスです。
日経新聞の記事でも話題になりましたが、国内株式の売買手数料無料について先陣を切って発表したのがSBI証券です。
収入源である手数料を無料にできるというのは業界シェアトップだからこそできる戦略でしょう。
これに追随できるネット証券会社は多くないのではと言われています。
楽天証券
SBI証券の仕掛けてきた消耗戦に現在唯一名乗りを挙げたのが楽天証券です。
楽天証券はSBI証券とともに業界の2強です。
なんといっても魅力なのは強力な楽天経済圏との親和性でしょう。
楽天ポイント付与などを武器に口座数を急速に伸ばしてきました。
取扱数や手数料もSBI証券と同等で、つみたて状況の確認や、変更方法などもわかりやすいです。
実際わたしがつみたてNISAをしているのも楽天証券です。
さいごに
今回はつみたてNISAをする際にオススメの証券会社を紹介しました。
大事なことはネット証券会社であることです。
ネット証券であれば、正直どこも大差ありません。
あとは特典としてついてくる各種ポイントが自分の生活スタイルにあっているかでしょう。
最近ポイント還元率で人気の三井住友NLカードのヘビーユーザーならSBI証券、楽天経済圏にどっぷり浸かっているなら楽天証券といった感じでしょうか。
オススメのネット銀行2選のように関連するネット銀行からの引き落としにするとさらにメリットが増えます。
とにかくネット証券で証券口座を開設して、一刻も早くつみたてNISAに取り組むことが最重要です。
積み立てている期間が長くなれば長いほど複利のパワーは加速度的に増していきます。
【やみつき】つみたてNISA・投資のリターンが〇〇%になるとこんな金額に!
では経済的自由を目指して頑張りましょう!
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