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はじめに
以前、【節約】冷凍弁当で食費を抑える！でもお伝えしましたが、わたしは週末に作り置きした弁当を冷凍して、平日に備えています。
その生活も気づけば半年以上経ちました。
そんなに多くないですが、作ってきたメニューの中でコスト・時間の両面でパフォーマンスが高いといえる、現在の最適解を紹介したいと思います！
結論、カレーは最強の国民食であり、冷凍弁当にも向いている！
では、見ていきましょう！
その1 麻婆弁当
冷凍弁当の黎明期から現在に至るまで作り続けている定番メニュー。
最大のメリットは、コスパの高さです。
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近所のスーパーで格安木綿豆腐が1丁税込41円、麻婆豆腐の素が税込150円程度。
191円で2食分できます。1食あたり驚異の95.5円。
同時に圧倒的な時短メニューでもあります。
10分あればできます。
大豆製品だからきっと体にもいいはずです。きっと。
そして、冷凍弁当を食べるためには解凍方法も重要なファクターの一つです。
麻婆弁当はある程度自然解凍しておいてレンジでチンの方がご飯が美味しいです。
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その2 しょうが焼き・トンテキ弁当
これに関してはスーパーで閉店間際に豚肉が半額になっていた時にまとめて買ったものを冷凍しておいて、その後作るパターンが多いです。
このメニューのメリットは美味しいことです。単純にうまい。
そして各種調味料を混ぜたあとに焼いてからめるだけです。
クックパッドを見ていて気づいたんですが、料理の味付けって醤油・みりん・料理酒の割合で大体決まっているように感じたのですが、どうでしょうか。
こちらも解凍方法は自然解凍からのチンでOKです。
その3 カレー
冒頭にも触れたように、現在の最適解と言えるのがカレーです。
市販のルーはバーモントです。
「バーモントなんて子どもが食べるカレーでしょ」とわたしも思っていました。
ぜひ一度ご賞味あれ。美味しくてびっくりします。ホント。
そして最初は当たり前ににんじん､ジャガイモ、玉ねぎ、豚肉で作っていたのですが、これがどうも冷凍にすると美味しくないんです。
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犯人はジャガイモでした。
なんでもジャガイモは冷凍してしまうと、解凍するときに水分が抜けて食感が悪くなるとのこと。
見た感じあんなに冷凍に強そうなのに意外と繊細なんですね。
そしてたどり着いたのが玉ねぎと豚こま肉だけのカレーです。
これで十分美味しいです。
正確には冷凍しない通常バージョンのカレーの美味しさを1番損なわずに冷凍弁当として食べられるのがこの食材の組み合わせという感じです。
最大のメリットは1回で6食分作れることです。これは大きい。
そして豚こま300円✖️2パック、バーモント300円、玉ねぎ4個300円とすると合計1,200円で1食あたり200円で目安をクリアしています。
6食も作って飽きないのかと思うかもしれませんが、意外と飽きません。毎回美味しいです。
カレーはカチンコチンの冷凍のままレンジへGO！が1番美味しかったです。不思議。
なので解凍するのにレンジ700Wで15分かかります。
限りある昼食時間においてこのロスは痛いですね。
唯一のデメリットと言っていいでしょう。
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その4 3食焼きそば弁当
これはスーパーで3食で130円くらいで売っているのを発見して試しに作ってみました。
焼きそばって冷凍した後に解凍したら美味しくなくなるんじゃないかと思っていたのですが、全く食感も美味しさも変わらず！
あんたは意外とイケるんかい！と思いました。
メリットはコスパ。
焼きそば130円に、ニンジン1本70円、ウインナー170円、合計370円で2食分いけます。1食あたり185円。合格！
さいごに
今回は冷凍弁当のその後ということで、わたしのヘビーローテーションとなっているメニューを紹介しました。
【※実録！12日間物資ストップ】台風時の備えとは？でもお伝えしましたが、冷凍弁当のメリットはストックできる面にもあります。
また、単純に食費だけで考えると15,000円くらいで済みます。
半年以上冷凍弁当をつくり続けて、「早くて」「うまい」ものだけを作るようになってきたなというのが感想です。
もっと料理上手になったりするかなとか思ったのですが性格上、食べられれば何でもいいというタイプでした。
また【節約】冷凍弁当で食費を抑える！でも述べましたが、今はクックパッドなどの料理サイトがあるのでそれ通りに作れば、必ずそれなりの味になります。
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Googleマップと同じで、必ず目的地に辿り着けるというのは非常に重要です。
失敗する確率が下がれば、取り組むハードルも下がります。
とりあえず取り組んでみて、合わなかったらやめる。
限りある人生ではどれだけトライアンドエラーできるか、その数が重要なのかもしれません。
どこで自分の興味や才能が花開くかわからないですもんね。
それでは、経済的自由を目指して頑張りましょう！
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