【アフィリエイト広告を利用しています】
はじめに
節約する際に必ずといっても出てくる「家計簿をつける」。
でもめんどくさくてやってられないですよね?
アプリならさまざまな情報を自動で取得してくれるので手間がかかりません。
結論、家計簿アプリのメリットは資産と収支の可視化にある!
では、見ていきましょう。
まずは王道、マネーフォワードME
わたしもこれからはじめました。
各種銀行、証券会社、クレジットカード、ポイントまで幅広く連携させることができます。
銀行口座はもちろんのこと、つみたてNISAの残高や、マイルや楽天ポイントまで、自分の資産をしっかりと把握できるのは大きなメリットだといえます。
【注意は必要】新NISAのメリット・デメリットについて紹介!
【定番・最強】離島での生活におすすめするクレジットカード3選
しかし、以前は無料会員でも10個の連携数がありましたが、現在無料会員は4つまでに制限されてしまいました。
正直、かなり使いにくくなったなというのが感想です。
しかし、このおかげでどの口座が本当に必要なのかを考えるきっかけになりました。
結果、銀行についてはネット銀行をメインに絞ることができました。
工事不要!すぐに使える、おうちのWiFi【Rakuten Turbo】
ビジネスモデルについて
はじめは無料だったのに後から有料化。
よくありますよね、楽天モバイル、Googleフォト、エバーノート。
「信じてたのに!」
なんて裏切られたような気持ちになってしまいますが、利用者が増えればコストも増えるということなんでしょう。
加えてある程度みんなに使ってもらって浸透するまでは、利益度外視でやっている部分もあるのかもしれません。
そうなるとこのブログでもたびたびいっていますが、ボーナスタイムは活用するに限りますね。
工事不要!すぐに使える、おうちのWiFi【Rakuten Turbo】
わたしの現在の利用状況
マネーフォワード、めっきり見なくなりました。
マネーフォワードの代替手段として、楽天銀行のマネーサポート(連携数無制限ですが、連携できる数自体が少ない印象)も利用しているのですが、それすら見なくなっています。
工事不要!すぐに使える、おうちのWiFi【Rakuten Turbo】
なぜでしょうか。
それは自分の収入と支出がなんとなく把握できるようになったから、と考えます。
これは何も「わたしが成長した」というわけではなく、家計簿アプリを利用することで毎月の収支をみることが習慣化して、その後、自分が把握できるだけの銀行やクレジットカードだけにした、ということが大きいと思います。
裏を返せば、自分が手間だと感じないものだけに絞ったから続けられているということです。
給与は全てネット銀行に振り込まれるため、家計簿アプリを通さなくてもリアルタイムで確認できます。
ゆうちょ銀行も持っていますが、各種確認は「ゆうちょダイレクト」で行っています。
オススメのネット銀行2選←現金引き出しのためにATMに並ぶのはリアル銀行における最大のデメリットですが、それと並んで無駄と言えるのが「残高確認」です。
人間は10秒前に見た金額を忘れます。
また支払いはほぼ全てをクレジットカードでしているために、どの程度使ったかはこれもアプリで把握できます。(反映されるまで若干のタイムラグはありますが)
その他のマイルやポイントもそれぞれのアプリでいつも確認しています。
さいごに
今回は家計簿アプリについて紹介しました。
家計簿アプリは収支が可視化できるのもいいですが、最大のメリットは自分の資産の増減を常に把握することが習慣化しやすくなることだといえます。
自分が何にどれだけお金を使っているかはもちろんのこと、自分がどれだけの銀行口座を持っていて、どれだけのポイントやマイルといった資産を持っているのかを点検するのにちょうどいいんですね。
自分の立ち位置の把握、わかっていても面倒というか、そもそも見たくないですよね。
わたしも支出が多すぎて赤字の時はクレカアプリを怖くて開けなかったことがあります。
でも、ちゃんと「使いすぎた」ということが「わかる」と、次の月は節約しようという改善が図られます。当たり前ですが。
そういう意味で家計簿アプリはとても有効だといえますね。
それでは経済的自由を目指して頑張りましょう!
【楽天モバイル】
工事不要!すぐに使える、おうちのWiFi【Rakuten Turbo】
コメント