【※アフィリエイト広告を利用しています】
はじめに
離島で仕事をさがす!で離島でのおすすめの職種は役場職員であり、【仕事】離島で役場職員に合格するには?メリットとデメリットも紹介!では採用試験に合格するための方法をお伝えしました。
また、その主な仕事であるデスクワークを効率化するために【超絶便利】仕事が効率化できるノートアプリについてではノートアプリを紹介してきました。
今回は前回紹介しきれなかった仕事の効率化を図る方法2選をお届けします!
その1 ふせん
いきなりアナログですが、焦らないで下さい、きちんとメリットがあります。
方法はシンプル。1つのふせんに1つのタスクを書いて、パソコンのディスプレイなど目に見えるところに貼り、タスク完了したらはがして捨てる。以上です。
ふせんははがれやすいので強粘着のものを使用しましょう。
メリットは
- 情報が整理されるので、優先順位が視覚的にわかる
- 優先順位の並び替えができる
- 終わっていないタスクはずっとふせんとして居座り続けるので、そのうち手をつけざるを得ない
と言ったものが挙げられます。
しかし、デジタル全盛時代においてこれはスマホやパソコンで当たり前にできます。
なぜそれではよくないのか。
Todoリストのアプリを立ち上げる手間がある…人はこの一手間のせいで物事をしなくなります。
この1点だけでも、アナログに理があると言っていいでしょう。
それだけ自分のタスクを把握しなくなることの方がデメリットだということです。
そして、タスク終了後にふせんをはがしてゴミ箱に捨てるときはちょっと爽快です。
物理的な行動というものもモチベーションに関係しているように思えます。
工事不要!すぐに使える、おうちのWiFi【Rakuten Turbo】
そしてメリットの一つに仕事場に行った時だけ、そのタスクを思い出すというのも挙げられます。(これには個人差があるかもしれませんが)
デジタルだと休日にふとアプリを立ち上げて「そういえばこれしないと」などと考えて少し仕事モードに入っちゃうことありませんか?
ふせんだと出勤した時にしか見ないのでその憂鬱感を回避できるんです。
このふせん活用法をずっと実践していて感じた意外なメリットです。
その2 ポモドーロテクニック
なんですかそれは。と言った感じかと思いますが、落ち着いてください。
これもシンプルです。
タイマーをおいて25分にセットし、その間は1つのタスクに打ち込む。ひたすらに打ち込む。
そして25分終了したら5分休憩し、これを4セット、2時間継続したら30分程度の長めの休憩を取る。以上です。
なんでもイタリアの人が開発した方法らしいです。
その人が使っていたタイマーがトマト型で、イタリア語でトマト=ポモドーロということから名付けられた手法とのこと。
でも電話がかかってきたり、同僚が相談に来たらどうするのか。
- 残ポモドーロ時間を伝えて、その後対応する
または
- ポモドーロを一旦終了して対応し、その後ポモドーロをはじめから再開する
だそうです。
工事不要!すぐに使える、おうちのWiFi【Rakuten Turbo】
さすがに来客などで待たせるわけにはいかない状況以外だったら時間を伝えてその後対応でも大丈夫そうですよね。
これ、やってみるとこの短時間で驚くほど仕事が進んでいるのがわかります。
人は思い悩んだり、迷ったりすることに相当な時間を使っていると聞いたことがあります。
このテクニックのメリットは、やらなければいけないことに一点集中して、他のことはやらないことにあると感じています。
使用するタイマーはAmazonでも売ってますが、2,000円ちょっとするのでスマホに標準搭載のタイマーでOKです。
わたしはiPadのタイマーを使っています。残時間に応じて表示される円が減っていくのも視覚的に把握できていいです。(もちろんiPhoneでもできます)
さいごに
今回は仕事に活用できる仕事術を2つ、紹介しました。
わたし自身、どれも実際に実践して効果が高いと感じています。
今回の2つの手法を紹介していて分かったのは、やはりシンプルなものは継続しやすいし、継続できるからこそ効果があるということです。
どれだけ効果があるとわかっていても面倒なことにはなかなか取り組めません。
ダイエットに効果があると誰でもわかるのに、みんなが走りたがらないのは走ること自体がきつくて面倒だからです。
手をつけるまでのハードルが低いというのはそれだけでメリットですね。
シンプル・イズ・ザ・ベスト、やはり使い古された言葉には物事の真理がありそうです。
このブログの裏テーマとして、追っていけたら面白いかもしれません。
日々の時間の最適化は人生の最適化に直結していますね。
では、経済的自由を目指して頑張りましょう!
コメント