【注意】離島で(に)引っ越しをするには?

環境

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はじめに

引っ越し。人生におけるイベントの一つ。

かなりの労力を要しますが、定期的に引っ越す方もいらっしゃいますよね。

バイタリティすごい!

離島で引っ越す、離島に引っ越す、どちらの場合も都会と比較してコストがかかります。

そもそもどんな手順を踏んだらいいのかがわからないという方も多いと思います。私もそうでした。

お得に引っ越すための方法を見ていきましょう!

引越しっていくらかかるの?
引越し屋

結論、家財は全て捨てて、身一つで引っ越したほうがいいです。

引っ越し業者は存在するか

そもそも引っ越し業者が存在するのかを調べておく必要があります。

「離島 引っ越し」でヒットする価格比較サイトは参考になりません。

なぜなら離島への引っ越しに対応している業者さんの絶対数が少ないからです。

最近は離島専門の引越しサイトも出ているようですので参考にしてみてください。

アイランデクス株式会社

引っ越す時期はいつか

これ重要。

一般的に繁忙期である3〜5月は対応してくれないところもあります。私も問い合わせましたがダメでした。

対応してくれる業者があっても、早めに話をしておかないといけません。

費用はどの程度か

かなり高いです。

東京から家財道具一式を持って引っ越してきた方に聞いたところ、100万かかったそうです!

すごすぎですよね。

費用がかさむ理由は業者の少なさ、コンテナでの海上輸送が入ることが考えられます。

引越しっていくらかかるの?
引越し屋

離島でインターネットを引く!☜ネットを使いたい時に気をつけたいことをまとめました。

都会の方であれば大手引っ越し業者が引っ越し先まで一貫して輸送してくれますが、離島は大きな荷物はどうしても船で運ぶ必要があります。

その際、離島に大手引っ越し業者さんの直営店がないことも多いため、離島の物流業者さんに輸送を引き継ぐというパターンがあります。

こうなるとそれぞれの業者で手数料が発生しますのでどんどん費用がドン!とかさんでいくんですね。

どこまで作業してくれるのか

「その荷物はこっちにおねがいしまーす」とか、

引っ越しは業者さんにお願いしたら、家の中まで運んでくれるのが当たり前だと思ったら大間違い。

どこまでやってくれるかは確認しないといけません。

私の場合、引っ越し先の玄関先までしか配達してくれず大変な思いをしました。

さいごに

離島に引っ越すのも、離島から脱出するにも、大変なコストがかかることがわかります。

現在の家財をイチから揃えたらいくらかかるかを見積もって、その費用と引っ越し費用を比べてみるのもいいかもしれません。

ただし、輸送する際にコンテナの中で家電が故障するリスクもないとは言えません。

私が引っ越すなら、どうしても必要なものは段ボールに詰めて宅急便で送り、その他は現地で購入します。

車があるなら車に乗るだけつめて、持っていきます。(車は即必要なので現地調達では間に合わないため)

離島で車をお得に手に入れる!☜どうしても引っ越した後で買う場合に参考にしてみてください。

以上、離島での引っ越し事情でした。

これだけ費用がかかるから、色々なものの値段が高いんだと言うことがよくわかりますね。

「いかに都会と同じ価格で物を手に入れられるか」

島で経済的自由を手に入れるためには常に意識したいポイントです。

 

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