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はじめに
- 離島の魅力は手つかずの自然
- 何もないことが魅力
とは、言ってもインターネットとなれば話は別。
水、電気、ガス、インターネット。現代においては、もはや生活インフラの一部と言い切っていいでしょう。
インターネット環境があるからこそ埋められている都市部との格差は枚挙にいとまがありません。
そんな必須のインターネット環境は離島でどのように整備したらいいのか、注意点とともにお伝えします。
結論、経費を抑えたいなら楽天モバイルのテザリング
がおすすめです。では、順に見ていきましょう！
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インフラは整備されているか
意外と大事です。当たり前すぎてチェックするの忘れそうですが。
離島のインターネット接続には、本土と比べて制約がある可能性があります。事前に離島のインフラを調査し、利用可能なインターネットプロバイダーや通信技術を確認してください。
現在使っているプロバイダをそのまま離島で使用できるかどうか、問い合わせてみるのもいいですね。
また離島によっては、一部地域でのみインターネット接続が可能な場合があります。事前にインターネットが利用可能なエリアを把握しておきましょう。
そのほか、地域によっては通信用の光ファイバーケーブルを市町村が所有している場合があり、その際にはプロバイダへの申し込み前に別途、市町村への申し込みが必要な場合もあります。
申し込みが必要な地域かどうかはご利用中のプロバイダもしくはその地域の役場に問い合わせてください。
通信速度と品質の確認
離島では通信速度や品質が本土と比べて低下する場合があります。実際の速度や品質を確認し、予想される使用状況に耐えられるかどうかを判断してください。
とは言っても、理論値よりも実測値が劣るのはどこでも一緒です。
事前に下記の「みんそく」のようなサイトで自分の居住する（したい）住所で検索してどの程度速度が出るのか調べてみるのもいいですね。
体感としては、
光などの固定回線＞ドコモなどのキャリア回線テザリング＞格安SIMテザリング
という感じです。スピードテストの表示的にはキャリアの方が出ているのですが、サイト表示のレスポンスという面では固定回線に分があると思います。
離島で格安SIMを契約する！☜とことん通信費を削減したいなら格安SIMは有効です。
料金プランと制限事項の確認
インターネットプロバイダーの料金プランや利用制限事項を確認しましょう。特に、データ使用量の制限やピーク時間の制約など、制限があるかどうかを把握しておくことが重要です。
制限なしのものを選びましょう。
ローカルのサポートの確認
離島でのインターネット接続に関するトラブルが発生した場合、ローカルでのサポートを受けることが重要です。地元のインターネットプロバイダーや技術サポートを確認し、連絡先やサポート体制を把握しておくことが重要です。離島特有の問題や制約について地元の専門家からアドバイスを受けることも役立ちます。
ある程度知識のある方なら問題にならないかもしれませんが、いざという時に頼れるところがあるのは安心です。
私も以前、急にネットが繋がらなくなって問い合わせてみると、大元のNTT側での通信障害であることがわかってちょっと安心しました。また、サポートに関してリアルでの下請け業者さんがいない場合でもリモートサポートがオプションでつけられる場合もあります。
結論
離島におけるインターネット整備には気をつけなければいけない点がいくつかあることがわかります。
また、その上でインターネット工事費+プロバイダ料金が月々のランニングコストでかかってきます。
また、プロバイダも月々の料金が安い場合には利用期間が3年以上などの縛りがあったりします。（利用期間未満で解約すると解約料が発生します。）
そんなしがらみや料金面を考慮すると、1人世帯であれば、楽天モバイルのテザリング運用が、最適解かなと思います！
1人であれば、TVerやyoutubeも問題なく見れますし、（複数人で1台をテザリングすると、かなりの確率で動画が止まります…）電話についても楽天リンク経由であれば国内通話が無制限に無料です。
2023年6月から開始された「Rakuten 最強プラン」により、今まで楽天エリアじゃなかった離島でもデータが使い放題に！これは革命です！
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私の場合は月半ばで通信量40GB以上使って、通話時間も21時間（！）ですが、これだけ使っても税込3,278円（税抜2,980円）！！
コスパの面でこの牙城を崩せる会社は見当たりません…
とりあえず楽天モバイルテザリングで運用してみて、厳しそうであれば固定回線にという2段構えも有効です。
携帯1台で、インターネット環境が構築できて工事費不要、その上で全国一律料金（当たり前のようでひと昔は当たり前じゃなかった）。私は今ところ楽天モバイル一択です。
固定費を抑えるのは経済的自由を手に入れるための必須行動です。
皆さんもぜひ！
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