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はじめに
これまで【節約】離島の梅雨にかかる電気代を抑えるには?や【節約】冷凍弁当で食費を抑える!、【節約・簡単】離島で格安SIMを契約するには?などで光熱費、食費、通信費などを離島でいかに節約するかをお伝えしてきました。
今回は今まで触れてこなかった光熱水費の中の、離島での水道代の節約方法を紹介します!
結論、シャワーヘッドや台所の蛇口のところを変えたりするくらいしかないです!
離島の水道代について
一概には言えませんが、離島は山がないところもあります。
そうなると川や、水を溜めておくためのダムなどといった施設がないためにそのほかの手段で水を確保しています。
そのため、水道料金が割高であることも多いです。
水道料金を節約するためのコスパについて
そうなると、もちろん水道代も節約するべきコストであると言えます。
携帯代は格安SIM、電気代も電力会社の変更といったものにすることで最初の手間で節約効果が持続できます。
しかし、水道について離島は供給会社を選べません。
節約するにはその都度気をつけなければならないといけないことになります。
この手間は節約をする上で余計な手間であり、何よりストレスです。
洗濯をしまくる人などでなく普通に使っている人なら、節約効果に対してのコスパが悪い分野なんです。
どのシーンで節約するか
まずは洗濯ですが、洗濯で節水すると洗浄力が落ちます。
ですので、洗濯に関してはある程度まとまってからするくらいしか方法がありません。
またトイレに関しては最近の水洗トイレであれば大体節水タイプなのでこれも効果が薄いです。
シャワー
定番ではありますが、毎日のことであるお風呂でのシャワーについてはヘッドを替えることでその後の節水効果があります。
アパートなどではじめについているシャワーヘッドを節水タイプにすると、使用感はあまり変えずにすみます。
金額はピンキリですが、安いやつでもいいです。
☜ヘッドの向きも変えられるので便利です。
取り替え方法ももともとついているシャワーヘッドの根元を外すだけなので簡単です。5秒くらいでできました。
台所の水道
もし台所の水道が気泡も何も含まれない純度100%のストレート水なら、先っちょに水栓パーツを取り付けたほうがいいです。
節水できるのはもちろんなんですが、ストレート水のままだと洗い物の時にむやみにすすぎ用の水が飛び散るんですよね。
☜これだと気泡入りの優しい水またはシャワーの2パターン使えます。
また、これもヘッドの向きが変えられるのでシンクをキレイにしたい時にも便利です。
さいごに
今回は離島における水道代の節約方法について紹介しました。
途中にも書きましたがよほど水を使いまくるという人でなければ、節約効果を感じにくいのが水道分野です。
やはり最初に狙うべきは通信費や食費、住居費といった大きな支出の固定費でしょう。
水道代を節約することはこまめに電気を消すことと同様、労力の割にほとんど効果がありません。
小さいストレスの積み重ねで生活の質が下がり、節約に対するモチベーションが落ちては元も子もないです。
できることをやったら、あとは気にせず収入を増やすことに集中するのがいいですね!
では、経済的自由を目指して頑張りましょう!
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