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はじめに
【注意は必要】新NISAのメリット・デメリットについて紹介！や、【つみたてNISA】楽天オルカンと楽天S&P500の販売開始について考える、【新NISA】楽天証券での設定変更についてでも紹介してきましたが、いよいよ来年の新NISAが目前に迫ってきました。
わたしの周りもようやく新NISAへの興味が高まってきました。
離島の人はおおらかな人が多いんです。
今回は友人が楽天証券口座を開設するのを手伝った際につまずいたポイントを紹介します。
みなさんの中でこれから証券口座を開設するよ！という方は参考にしてみてください。
今回もなんだかんだで3週間くらいはかかりましたからね。
では見ていきましょう！
楽天証券口座の開設方法
最短5分とありましたが、30分はかかったと思います。
「口座開設」をタップした後に本人確認書類の選択・提出に進むとのこと。
運転免許証かマイナンバーカードを持っている人はいずれかの写真データ&本人確認のための自分を自撮りした写真データをアップロードすることでかなり早く口座開設ができるとのこと。
ここで、1番の問題が発生しました。
本人確認書類を撮影する際、それがただのコピーでないことを証明するために「厚み」がわかるように撮影しなければいけないのですが、これが全然うまくいかないんです。
これってPayPayの時もあったよなと思って、あとで調べてみるとYahoo!知恵袋に黒いものの上で撮るとうまくいくことがあると書いてありました。
ただ、この時は何度やってもうまくいかず、さらに自撮りについても何回やってもエラーが出て次に進めませんでした。
これも調べてみると、スマホで完結させる本人確認は相当シビアなため、何度も角度などを変えて臨むしかないとYahoo!知恵袋さんが教えてくれました。
確かにここの部分はかなり重要なのでシビアでないと困る部分はあるのですが、本当に本人なのになともどかしさも感じました。
そんなこんなで通常の画像アップロードになりました。
友人はその後も何かしらのエラー通知がメールで来たため、撮影しなおしたと言っていました。
そしてつまずきポイントその2、半角数字での入力。
これはあるあるではあります。
冷静にキーボードの設定を変えるなどしましょう。
手続き終了後
その後やっとOKが出て、各種書類が送られてきたようです。
以降の手続きについては、メールでのログインIDの受け取り、初期設定としてウェブ上でのマイナンバーカードの提出をしたようです。
そして先日、つみたて設定を無事終了し、eMaxis slim オルカンを楽天証券の楽天キャッシュでつみたて設定することができました。
【新NISA】楽天証券での設定変更について←詳しい設定方法はこちらを参照ください。
何とか2024年1月からの積立に間に合いました。
さいごに
今回は、新NISAを始めるにあたって必須である証券口座を開設する際につまずきがちであるポイントを実例を交えて紹介しました。
今回感じたことは、やはり余裕を持って申し込むことが重要であるということです。
当たり前すぎて小学生の文章みたいになってしまいましたが、みなさん結構ギリギリになって焦ることが多いですので、これは大事です。
そしてつみたてNISAなどの投資はある程度は自分で調べることも重要です。
「投資は最後は自己責任」ですから他人任せにしてあとで責任取ってもらうなんてことはできないからです。
ある程度の知識がないと、株価大暴落で投資した金額より投資信託の評価額が下がったとき（投資初期は結構な割合であります）に焦りすぎて間違った行動をしかねません。
自分自身を守るのは自分であり、自分を守るためには知識が必要ですね。
それでは経済的自由を目指して頑張りましょう！
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