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はじめに
【あると便利】家計簿アプリについて考えるで紹介したマネーフォワード、定番ではあるのですが連携数に限りがあるため、存分に使うには有料版にする必要があるのが少し難点でした。
そこで代替手段になれそうなのが今回紹介するマネーサポートです。
結論、UIは微妙だけど、収入と支出の一元管理という面では使えます!
マネーサポートを使うためには
まず、楽天銀行口座がないといけません。
マネーサポート自体が楽天銀行のサービスの一つであるためです。
わたしのように楽天経済圏の沼にどっぷりと浸かっている人には造作もないことです。
楽天銀行自体は維持費がかかるわけではないですし、作っておいてもそんなに支障ないかなという感じです。
ログイン方法
スマホでは楽天銀行アプリからのログインが簡単です。
アプリを開いたあと、真ん中あたりに表示される豚の貯金箱アイコンの「マネーサポート」をタップするとログインできます。
金融機関等との連携方法について
画面の上あたりにある「+金融機関を追加する」という箇所をタップします。
そうすると各金融機関やクレジットカード、証券会社の一覧が表示されますので、連携したい金融機関等を選んでタップします。
事前にどんな金融機関やクレカで連携できるかも確認できます。
【簡単3ステップ】マネーフォワードMEのはじめかたでも触れましたが、連携時にはネット連携用のID・パスワードが必要な場合があります。
忘れた場合はそれぞれ問い合わせてノートなどにメモしておきましょう。
マイルはないのですが主要なものは大体カバーされているかなという印象です。
マイルについては各航空会社のHPやアプリで定期的に見るので、そんなに不自由は感じません。
使用感について
はっきりいって見づらいです。
我々は洗練された、見やすいユーザーインターフェースに飼い慣らされきってしまったのでしょうか。
これだけでちょっと不満を感じてしまうのですから慣れは怖いですね。
肝心な情報は問題ない速度で取り込まれて、しっかりと反映されますし、マネーフォワード同様に収入と支出の割合を円グラフにもしてくれます。見づらいですが。
収入と支出の一元管理ができる、この点においてマネーフォワードと同等といってしまっても過言ではないでしょう。
無料で連携数に制限がない分、楽天銀行ユーザーであればこちらのマネーサポートのを使った方がいいです。
さいごに
今回はマネーフォワードの代替手段となりうる収支管理方法について紹介しました。
改めて家計簿ソフトやアプリを検索してみると、たくさん良さそうなものがあります。
皆さんも自分が使いやすそう、使ってみたいものから始めていいと思います。
重要なのはクレジットカードやネット銀行などと連携させて手入力の手間を作らないこと。
そのためには物を買うときはなるべくクレジットカードで購入し、給料もネット銀行に統一することが大事です。
【定番・最強】離島での生活におすすめするクレジットカード3選
手間に感じたら、人はそれをしなくなります。
手間をかけないための手間を最初にかけておけば、あとはオートモードでできますし、どうしてもかけないといけない手間は習慣化する。
いろんな事柄に共通してますね。
それでは経済的自由を目指して頑張りましょう!
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