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はじめに
「そんなに贅沢してないのに毎月生活が苦しいな」
と、思ったことありませんか?
家賃・光熱水費・携帯料金などの固定費以外で私たちの経済的HPを削ってくるのが食費です。
「そこは命に関わってくるから削ることはできないでしょ」
と思うかもしれませんが、ちょっと視点を変えると節約できるポイントがあります。
弁当を「買う」というコスト
結構たくさんの方が当たり前に購入しているお昼の弁当。
モノにもよりますが、離島では平均500円〜700円といったところでしょうか。
600円のものを20日間買い続けると、1ヶ月で12,000円。
昼食だけでそれだけの支出は痛いですね。
それなら定番のお手製弁当ですが…
やはり弁当は作るのが手間ですよね。
そこでいろいろ調べてみると、週末に作り置きした弁当を丸ごと冷凍するというパンチの効いたアイデアが!
ということは、昼食・夕食の1日2食を平日の5日分、合計10個の弁当を用意できればいいということになります。
どんな弁当にするか
世のお母さんたちを日々悩ませているメニュー問題。
わたしの場合は節約が第一の目的ですので、バリエーションは無視します。
その時スーパーで安いものを買う。食材ありきです。
メニューはその後クックパッドなどで考えます。
クオリティも無視します。クックパッドの言うとおりの調味料を入れたら、味はそれなりになります。まずはやることが大事です。
また、肉に関しては半額の時しか買わないと心に決めます。そして、冷凍しておきます。
冷凍弁当のメリット
節約できることはもちろんとして、【※実録!12日間物資ストップ】台風時の備えとは?でも実感したのですが、台風で食材がなくなった時にもストック分があれば食事に困らないことが挙げられます。
台風時に食材がなくなっていく時には言いようのない焦燥感に襲われるんですが、「あと⚪︎食分あるから大丈夫だな」と思えるだけで結構安心感があります。
あとは毎日作ることに比べると手間が少なく感じられることでしょうか。
わたしは料理が全然できないため、冷凍弁当10食分作るのに半日かかることもあります。
そのため、まとめて作ることで自分の時間を作れているのではと感じています。
さいごに
今回はわたしが実際に作っている冷凍弁当について紹介しました。
やってみて感じることはクックパッドなどがあればそれなりのものは誰でも作れるということです。
まずはやってみる。その上で合わなければやめればいいだけの話です。
食材の値段を定点観測していると、「いま旬の食材はこれなんだ」とか「急に葉物野菜が高くなったけど、この前の自然災害が原因だな」とか、世の中の流れがいろいろわかってくることなど、気づきがあることも面白いです。
節約をメインにお伝えしてきましたが、弁当を買うことは「自分の時間を買う」ことでもあることは間違いありません。
弁当を作ることが自分にとってストレスになるなら即刻やめましょう。
「自分が納得できるやり方でしかやらない」
何事も継続するためには大事な考え方だと思います。
では、経済的自由を目指して頑張りましょう!
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