【意外と寒い】離島での寒さ対策について

環境

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はじめに

【意外と重要】離島での乾燥対策についてでも少し触れたのですが、離島にも冬は訪れます。

さすがに年中Tシャツと短パンで過ごせるわけではないんですね。

今回は離島の冬における寒さ対策についてお知らせします。

結論、風を通さない服装がベスト!

では見ていきましょう!

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離島の冬の特徴

これは離島に限ったことではありませんが、とにかく北風が強いです。

気象庁の過去データを見てみると、冬場の平均風速は6m〜7m程度。

東京の風速は2mから3メートル程度でした。

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東京の倍は吹いているんですね。意外でした。

強風による体感温度

一般的に風が1メートル吹けば体感温度は1℃下がると言われています。

体感と風の関係ーウェザーニュース

ということは離島では常に気温よりも6〜7℃は体感温度が低いというわけです。

 

これまた気象庁の過去30年間のデータを見ると、12月〜3月までの平均気温は17.4℃。

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離島での冬の体感温度は10℃から11℃となります。

これはしっかりと「寒い」と言えるレベルにあると言えます。

どのような服装が良いか

これらを踏まえると、なるべく風を通さない生地で作られた服が寒さをしのぐには適していると言えます。

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ユニクロでいうところの「防風〇〇」とか「ブロックテック」みたいなやつですね。

このシリーズは長年愛用させていただいてますが、「最高」の一言に尽きます。

ユニクロのブロックテックパーカ

暖パン系はバイクを乗る時にも欠かせません。

ユニクロのウォームイージーパンツ

風をさえぎる系の服における注意点

風を通さない服は、洗濯後の乾燥が大変です。

正確にはとても大変だと奥様がおっしゃってました。

風をさえぎる=乾きにくい、これはある程度トレードオフの関係にあるのはしょうがないですね。

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サーキュレーターを真下から当てて風を対流させるようにするとよく乾くようです。

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さいごに

今回は離島における寒さ対策をお伝えしました。

地球温暖化が進行していますが、それでも寒い時はありますのでその場所に応じた適切な対応をしていきたいですね!

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体調を崩す、風邪をひいたりすることの経済的損失は相当なものがあります。

入念な手洗い、サプリでのビタミン補給、プロテインによるタンパク質の効率的な摂取などを心がけているとなんだか風邪は簡単にはひかなくなってきたような気がしています。

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それでは経済的自由を目指して頑張りましょう!

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