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はじめに
新NISAが始まって半年が経過しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
なんだか一時期の盛り上がりと比較すると、だいぶ落ち着いてきたように感じます。
とはいえ、話題にならないことは若い世代を中心に新NISAが浸透してきたという証拠でもあるといえるのかもしれません。
今回はわたしのNISAの現状をお知らせしていきます。
【好調】日経平均がついに40,000円台になった今、NISAの状況は⁉︎や、【爆益!】つみたてNISAでの結果をつつみ隠さず一円単位で公開!など、今まで何度も記事にしてきました。
こうやって定期的に振り返ってみると、資産が増えていくのは単純に楽しいですね。
結論、複利の力は凄まじい。どのタイミングで取り崩すのか、それが新NISAに取り組む人の課題になってくる。
では、見ていきましょう!
資産の推移
2023年10月が
↑202,218円の増で、2024年3月が
↑480,214円の増となり、
現在、2024年6月時点では
↑719,032円の増となりました。
8ヶ月間で損益額は3.46倍になったということですね。
増加の要因
これに関しては最近のアメリカ経済の好調さはもちろんですが、3・4年前、ずっとマイナスになりながらも地道につみたててきたものが実をむすびはじめているというのもかなり大きいと思います。
このような経験をしているからこそ、ちょっとした暴落時にも慌てるどころか「なんならチャンスだ」くらいに捉えられるようになりました。
そういった意味でもつみたてNISAには早めに取り組むメリットは大いにあるといえるでしょう。
とあるYouTuberさんの損益公開について
先日、わたしがいつも参考にしている会計士YouTuberさんがNISAの状況を公開していました。
その方は制度開始から間もなくNISAに取り組んでいるようで、これまでの積立額は500万円を超えていました。
こりゃ少なく見積もってもプラス200万くらいはいってるだろうと思って、動画を見てみるとトータルで50万円程度のプラスとのこと…
どうやら個別株&日本株へのつみたてがメインだったようで、大きくプラスになっているものもあれば、その逆もあり、みたいな感じでのプラスマイナスで50万円だったとのこと。
全世界系インデックスファンドにつみたてることの安心感
NISAをはじめとした投資の世界に正解といえるものはなく、スタイルも人それぞれです。
しかし再現性やこれまでの成績からいって確率の高いものというのは存在します。
全世界系インデックスファンドはその代表的なものといえるでしょう。
今年の新NISAからは銘柄を1つにしました。↓
【好調】日経平均がついに40,000円台になった今、NISAの状況は⁉︎
世界経済の成長の恩恵を受けられるという安心感と、急成長国があっても構成銘柄を自動で入れ替え、とりこぼさないという究極のメンテナンスフリー。
オルカン系インデックスファンドはわたしにとってNISAの最適解と断言できます。
いつ取り崩すのかという最大の課題
「取り崩せるのか」という根本的な問題でもあります。
「資産額が増えていくのが嬉しくて、取り崩したくない」
そんな気分になっているからです。
人の欲望は尽きることはないというはいいますが、もっと増えるはず、もっともっと…と思っていても死んでしまったらお金は使えません。
必要になったタイミングで取り崩し、その時にプラスになっていたらそれでOKだと自分に言い聞かせています。
そのほかにも金額や期間などを前もって決めておいて、それに達したら取り崩すといったものもいいと思います。
さいごに
今回はいつものNISAについての定点観測でした。
資産額が増えていくこと自体はワンパターンなのですが、その都度気づくことはあります。
全世界系インデックスファンド、いわゆるオルカンへの信頼が増し、自分の考え方に自信がついたのに加えて、取り崩しタイミングの難しさを再確認しました…
自分自身の状況把握というのも重要ですね。
それでは経済的自由を目指して頑張りましょう!
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