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はじめに
今回の記事は前回の1日1食で食費を抑える!①メリットとコスト計算編からの続きとなります。
いよいよ実践です。
結論からいうと、4日で断念しました!はやっ!って感じですよね。
断念に至る経緯と理由、今後の対策について書いていきたいと思います。
はじめる前に
1日1食で食費を抑える!①メリットとコスト計算編でも色々と勉強しましたが、プロテインには種類があります。
動物性プロテインと、植物性プロテインの大きく2つに分けられ、その中でも動物性プロテインには精製方法によってお腹がゴロゴロしやすいものとそうでないものの2つに分けられるようです。(WPCとかWPIと呼んだり、他にも色々あるようですがここでは割愛します)
そしてゴロゴロしないやつはもれなくお高い。
私はもともと牛乳でお腹を壊していました。
どうやらそういう体質の人はプロテインを飲んでもたんぱく質が吸収されていないことがあるようです。
それでは意味がない、ということでまずは体に合うかをテストしなければならないと考えました。
プロテインも大容量のものほど1gあたりの金額は安くなりますが、体に合わないとなると大容量はムダになります。
どうするか。
何事もスモールスタートが大事だと聞いたことがあります。ダメだった時の被害を最小限に食い止めましょう。
小容量のものだと送料がかかる物が多かったため、近所のドラッグストアを捜索。(離島にもドラッグストアはあります。あるところには)
するとマツキヨでプライベートブランドの1キロ2,896円(10%引クーポン使用時)を発見し、購入。1gあたりで考えるとちょっと高いですが、大容量でコケた場合を考えると悪くないでしょう。
アマゾンならこれくらいがいいかもしれません。
1日目
昼食からプロテインスタート。
まずはスーパーで半額だったキャベツの千切りと、ウィダー系エネルギー補助食料も一緒に。
3時間後に2杯目のプロテインを摂取。少しお腹が張っている気がします。
夜は通常通りの自作した冷凍麻婆弁当(ご飯考慮しなかったら1食100円以下!)を食し、終了。
2日目
昼プロテイン、ウィダー系、カロリー補給のためお菓子。
間食にお菓子。
15時プロテイン。
間食にお菓子。←糖分摂取しすぎを心配し始める
相当お腹がすいたため18時には冷凍半額豚ヒレ肉煮豚弁当を食し、終了。
お腹の調子は悪くないのですが、1日に必要なカロリーをどのように摂取するかが課題となってきました。
3日目
朝、1日1食を開始後初めての便通が。
固形物を摂取しないと排便もないんですね。
3日目も2日目同様の食事内容となりました。
しかし、21時頃にあまりの空腹に耐えきれずお餅をたべ、プロテインを摂取。
オートファジーよりもカロリー確保を優先しました。
このくらいから体の重さを感じるように。ガソリンが不足しているような感覚です。
ただ、残業をしていたのですが、集中力はいつもより持続していたような気がします。
4日目
昨日の夜食のせいか、朝から空腹感あり。
この日もオートファジーは全無視して、朝からチョコなどでカロリーを摂取します。
昼はいつも通りで、夜は激安冷凍やきそば弁当を食し、終了。
そして4日目にして断念を決意しました。
やはり実質的に1日1食のため、1日に必要なエネルギーを確保できていないと思われることが主な要因です。
体重計に乗っていないので数字では示せないのですが、ウエストまわりが細くなるなど明らかな体重減少が感じられました。
私の場合、肥満ではなく痩せ型の方だったので、これ以上体重が減ることは健康的によくないと判断し、中止を決定しました。
まとめ・メリット
今回はお昼以降の集中力持続を目的に1日1食にチャレンジしました。
- 明らかなエネルギー不足
- エネルギー不足を補うために食べるチョコなどのお菓子を食べることによる糖質過多への心配
- 目を休めるため、以前と変わらず昼食時の軽い仮眠は継続
上記のような理由により1日1食生活は断念することとなりました。
今後はこれまで通り1日2食のオートファジーを継続することに加えて、マルチビタミンサプリを摂取することでバランスを調整しようと考えました。(ネイチャーメイドのマルチビタミンアンドミネラルがAmazon定期便にすると1粒13円)
そして残ったプロテインも食間に摂取することで継続してたんぱく質もとりますが、コスト面から継続はしない予定です。←スモールスタートしててよかったー。
離島での飲み会代を抑える!☜この記事でも究極のコスト削減方法を紹介しています。
メリットとしては、常に空腹なせいかはわかりませんが、集中力は持続していたように感じます。
しかし、1番問題なのは自分という資本が使えなくなること。体を壊しては元も子もないということですね。
さいごに
1日1食を断念した翌日、外食で中華を食べたあとに2、3時間ほど猛烈な眠気に襲われました。
また、翌日には便通が。
やはり当たり前ですが固形物からエネルギーやその他の栄養素を摂取するというのはかなりの体力を使うことを実感しました。
ということは、眠気などで奪われる活動時間を維持するためにも効率的な食事(というかエネルギー補給)への挑戦は続けていく価値があるようです。
to be continued… ですね。古いですが。
全ての行動は経済的自由に通ず。はずです。では!
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