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はじめに
巷に溢れるクレジットカード。最近は各種QRコード決済も完全に浸透したため、クレジットカードにメリットを感じていない人もいるかもしれません。
色々ありすぎてどれを選んだらいいかわからない人もいるでしょう。
また、すでにメインカードを持っている人もいるかもしれません。
「重要なのは離島で効果を発揮するカードはそんなに多くない」ということです。
結論、離島でおすすめするのはJALカードor楽天カードです。
では、それぞれのメリットを見ていきましょう!
JALカード
定番にして、最強なのがJALカードだといっていいでしょう。
離島から脱出する方法は2つ。
飛行機or船です。
時間が有限であることを考えると、飛行機での移動がコスパがいいと言えます。
船の方が片道で7,000円程度安いのですが、移動には10時間以上かかることもザラにあります。
JALカードであれば、日々の支払いでマイルを貯めることができます。
その他のカードでもマイルを貯めることはできるのですが、ポイントサイトを経由しなければならなかったりするため、手間がかかります。
カードで支払った分は自分の使いたいポイント(マイル)に即カウントされる。シンプルですが、重要ポイントだと言えます。
カード種別は普通カードでOKですが、ショッピングマイルプレミアムというものに加入しましょう。
(ゴールドカードやCLUBーAゴールドカードといったものもありますが、コスパの面ではまだ普通カードに分があります)
これに加入しないとカード利用時のマイル付与率が1%になりません。
年会費2,200円➕ショッピングマイルプレミアム4,950円=7,150円(税込)が年間の維持費となります。
楽天カード
「そんなに離島から出ないよ」という方には楽天カードがおすすめです。
普通カードであれば年会費無料で、ポイント付与率もいつでも1%です。
ふるさと納税をする際にも楽天ふるさと納税を利用してその決済に楽天カードを使用することでたくさんのポイントを活用できます。
ポイントが貯まった後にどうするか。
楽天ポイントは楽天市場で使用してもいいのですが、そうなると余計なものまで買ってしまうことがあります。
楽天ペイで消費することで現金感覚で使用することが可能になります。
最近は離島でもQRコード決済ができる店舗も増えてきたので、楽天ペイも使える場所も結構あります。
そうなると楽天ポイントを活用できる幅が広がって、ポイント自体の汎用性が高くなって価値が現金に近付いてくるんですね。
普段使いができるということは無駄にするポイントが減るということでもあります。
これって結構重要なんですよね。
PayPayカード
QRコード決済普及の立役者にして絶対王者であるPayPay。
その最大のメリットは離島などの田舎においての普及率の高さです。
クレジットカードは使用不可でもPayPayはOKというお店は多いです。
とにかく離島の中にある小さな店舗でもキャッシュレス決済を使いたい!という方にはオススメできるカードだと言えるでしょう。
現在はPayPayカードでしかPayPayにクレジットカードでチャージできません。
楽天ポイントよりも現金のような使い勝手の良さがあるのはPayPayポイントです。
しかし、楽天ポイントと比較して上乗せが少ないのがデメリットと言えます。
あれだけ普及させるために巨額の資金を投下したのですから、浸透後の現在は回収するフェーズに入っているのはある意味当然ですね。
さいごに
今回は離島で効果的なクレジットカードを紹介しました。
クレジットカードを利用していれば何かしらのポイント還元がありますが、それが離島で使えるかどうかが非常に重要です。
いくら還元率が高くてもそのポイントが使えなければ意味ないですからね。
そうなると用途別にベストなカードは違ってきます。
島外によく出る人or出たい人→JALカード
基本的に島にいて、比較的大きな店舗でしか買い物をしない人→楽天カード
離島内の小さな商店などでも買い物をする人→PayPayカード
という感じになるかなと思います。
そしてメインカードを決めたら極力使用するカードはそれだけに絞った方がいいと思います。
色々な場面で有利なカードをそれぞれ使いこなす人もいるかと思いますが、自分の求めるポイントに全振りするのが最も効果的です。
ポイントが分散すると使い忘れなどで失効する確率も高くなりますからね。
効果の最大化と無駄の排除はどんな事柄にも通じる考え方です。
では、経済的自由を目指して頑張りましょう!
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