【必須】使ってよかった虫対策製品3選

環境

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はじめに

これが気になる人は離島に住むのをやめた方がいい5選でもお伝えしましたが、離島は虫たちもワールドクラスです。

自然が豊か=虫たちも当然豊かということに他なりません。

「海は好きだけど、虫はちょっと…」という方がいらっしゃいましたら、YouTubeで見るだけにとどめていただいた方がいいです。

何を隠そう、私も大の虫嫌いです。

今回はそんなわたしが自信を持ってオススメする虫対策製品を紹介します。

【オールラウンダー】ゴキジェットプロ

あれだけ生命力の強い南国のゴ○ブリに対しても絶大な殺傷能力を発揮してくれるゴキジェットプロ。

余談ですが、南国のアイツ(ゴ〇ブリ)、飛びます…しかもでかい。小さい頃、古い家に住んでいたときにアイツがわたしに向かって飛んできた時の恐怖と言ったら。トラウマです。

中途半端な殺虫剤だと暴れ回って家具の下などに行ってしまうこともあるので、あの即効性は助かります。

アイツを即死レベルで殺傷できる薬剤って人間には害ないんでしょうか。ないから販売してるんでしょうけど。

また、これはその他の虫たちにも大抵有効です。

10年ほど前に、家の中にセミが侵入したときにもゴキジェットプロで葬ったことがあります…

昔は虫とりで捕まえていたセミもいつの間にか苦手に…あれってなんでしょうか。

【局所的】ムカデ対策系

とある夜、寝室の片隅でアイツ(ムカデ)を発見。このとき初対面。

妻いわく、「アイツは殺虫剤じゃダメだから包丁持ってきて!頭と胴体を真っ二つにしないと死なないよ」

なにそれ。頭狙わないと死なないみたいな、ゾンビみたいなもんですか?

いやーそれにしても気持ち悪いですね。造形が。

何が困るって、そのあともどこかにいるんじゃないかって気になって安心して眠れないことです。

そんな時には粉末タイプの殺虫剤を家のまわりに撒く必要があります。

 

結構めんどくさいですが、結界だと思って隅々まで念入りにやった方がいいです。

 

またこのタイプは即効性がありますが、雨で流れやすいのが難点です。

その度に撒きなおします。あの恐怖に比べたらそれだけの価値があるでしょう。

どうせたくさん使うので大容量のものを買った方がいいですが、撒くときにたくさん出過ぎて使いづらいので小さめのサイズに移し替えて使ってました。

大きめの粒剤系は雨に比較的強いので、併せて使用するといいと思います。

☜大きいタイプ

☜小さいタイプ

☜粒剤の大きいタイプ

【難敵】アリ対策

こいつが1番厄介かもしれません。

どこからでも侵入してきて、アリスプレーなどで処置しても、数日するとまたやってきます。

前述のゴキ○リやム○デは対処することで一定の効果があるんですが…

単純に兵力が桁違いなんだと思います。

とにかく食べ物などにたかってきますので、砂糖は密閉容器に入れて冷蔵庫で保存、生ごみはビニール袋に入れてゴミ袋に入れるなどしましょう。

 

まずは寄せつける環境を作らないようにする、予防対策が重要になってきます。

☜たかっているのを見つけたらすぐにスプレーしましょう。このタイプはノズルもついていて細かいところにも散布できるのが便利です。しかもいちいちノズルを付け替えなくていいのが他社より優れています。

【番外編】寄せつけないために

虫が出てきて、困るのは昼よりも夜でしょう。

抹殺確認ができないと安心して寝られませんからね。

そんな夜はしっかりとカーテンなどをして屋内の明かりが漏れないようにしましょう。

夏の夜に暑いからといってカーテンもせずに網戸だけでいると、虫たちに「ウェルカム!」といっているようなものです。

本当にちょっとした明かりが漏れているだけで彼らの侵入を許してしまったことが何度あったか…

さいごに

今回紹介した虫対策製品はどれも効果が高いので、常備しておくことをオススメします。

「離島に長くいれば慣れるんじゃないの?」

と思われる方もいるかもしれませんが、全く慣れません。

むしろ年々虫嫌いが進行していると思います。

その中で、部屋をきれいにしつつ余計なものを置かない(彼らが住み、逃げるスペースを与えない)・キッチンなどの水まわりを清潔にする(水は命の根源。サバンナでガゼルはワニがいるとわかっていても命懸けで水を飲みにきます)・家の周りの雑草などは定期的に処理する(虫たちもどこまでが自分の生息地がわかりません)といった環境を改善する必要があることがわかりました。

何事も原因とそれに対する対応方法を考えることは重要ですね。

それでは快適な環境を保ちつつ、経済的自由を目指して頑張りましょう!

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