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はじめに
これまで楽天ポイントに関しては、やれ「現金に近い」だの「汎用性が高い」だのとまつりあげてきました。
ただ、具体的な使い方については詳しくふれてこなかったような気がしますので今回はわたしなりの楽天ポイント使用法について紹介したいと思います。
結論、AppleユーザーであればAppleギフトカードに、それ以外の方は楽天ペイがベスト!
それでは見ていきましょう!
楽天ポイントの種類について
楽天ポイントには2種類あるのをご存知でしょうか。
通常ポイントと、期間限定ポイントです。(厳密には他社交換ポイントも含めて3種類とのことですが、今回それは除きます)
この2つ、ポイントの有効期限が最も大きな違いとなっています。
【Appleユーザー向け】Appleギフトカード
まず1番のオススメなのがこれです。
楽天市場にある「Apple gift Card認定店」という詐欺っぽい名前のショップで購入できるデジタルギフトにするのがいいでしょう。(詐欺ではありませんのでご安心を)
このデジタルギフトカードにすることで有効期限が2年になります。
さらにもう一つのメリットはポイントの端数が使いきれるという点にあります。
期間限定ポイントはたくさん付与されて嬉しい反面、100円以下の少ないポイント、いわゆる端数が使いきれないシーンというのが出てきます。
せっかく獲得したものは無駄なく使い切りたいというのが心情というもの。
このデジタルギフトは、1,000以上の楽天ポイントを持っていればあとは自分で購入する金額を決められるのが非常に便利です。
つまり、保有楽天ポイント1,098P→1,098円分のギフトが購入可能ということです。
そしてAppleユーザーの場合、そのギフト分のポイントを自分のアカウントにチャージして、Apple Musicなどの月額料金支払いに使うことで毎月のコストを抑えることができます。
わたしの場合には家族で使用しているApple oneが月額1,980円かかりますのでその支払いにあてました。
有効期限を伸ばし、さらに保有するポイントを無駄なく使い切るという大きなメリットを考えるとAppleギフトカードへの交換がファーストチョイスでしょう。
楽天ペイ
次にオススメなのがこれです。
楽天ペイであればQRコード決済が使えるお店であれば大抵使用できます。
離島でも大手ドラッグストアはありますので、そういった店舗で使用可能です。
楽天ペイのアプリ自体が少し使い方にクセがあるように思いましたが、そこは慣れです。
【便利すぎ】QUICPay(クイックペイ)のメリット・使い方について紹介!
アプリ内の「ポイント優先」という設定をしておくのをお忘れなく!
この使い方をすることで限りなく現金に近いかたちで使用することが可能になります。
電子書籍を購入する
最後はちょっと番外編のような感じになりますが、楽天市場の中にある電子書籍の購入です。
動画での学習もわかりやすくていいのですが、読書による学びの深さは一味違います。
活字を読み、内容を理解した上で、自分なりに考える時間がある。
この3段階があることで知識の定着度合いが動画よりも数段違うのではないかと考えます。
このようなことから自己投資として電子書籍の購入は効果的だと考えます。
電子書籍なので買ったあとにも部屋を圧迫しないのもメリットです。
楽天市場の電子書籍マーケット、楽天Koboはセール品が見つけやすいのも特徴。
わたしは楽天ポイントが200〜300程度余っている時に1,000円以下のセールになった電子書籍を買っています。
さいごに
今回は楽天の期間限定ポイントを効果的に使い切るためのわたしなりのポイントを紹介しました。
考え方としてはポイントを貯めるために高いものを買わない、といったポイント自体が目的にならないこと。
またポイントがあるからといって余計な買い物をしようとせず、自分の普段の支払いに使えないかといった視点を持つことも重要です。どうしても買う場合には自己投資になるものがいいでしょう。
このようなスタンスを持つことでポイントに振り回されずにすみます。
油断するとポイントの魔力に負けてしまいそうになることを考えると、これを思いついた人はすごいなと改めて感じます。
それでは経済的自由を目指して頑張りましょう!
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